農業用ハウスは栽培環境を整え、収穫量の増加や品質の向上には必要不可欠なものです。
単棟・連棟、間口・奥行き・軒高などを自由にご指定できるほか、
硬質フィルム・軟質フィルムを組み合わせて展張することも可能です。
敷地条件や目的に応じて最適な設計をご提案いたします。
農業用ハウス設計・施工について
商品紹介
パイプハウス
パイプハウス万能タイプ
農作物の育苗や栽培に広く活用されています。短納期・安価の簡便性を生かして、作業小屋や格納庫、畜舎など、用途は作物の栽培以外にもさまざまです。
用途に合わせ、透明でないフィルムや、フィルム以外の素材で被覆することもできます。
丸型ハウス
強度・耐久性と使い易さを追求した丸型ハウス
独自のアーチ形状に加工した主フレームと細部にわたる緻密な設計で、強度・耐久性と使い易さを追求しています。
主骨材には角パイプを使用し、経済性も兼ね備えています。
溶接部分を極力減らした構造は、さびにくく長寿命。信頼性の高いメッキ処理と相まって優れた耐久性を実現しました。
屋根型ハウス
施設園芸用の屋根型ハウス
軽量H型鋼を主骨材とし、丈夫で各種フィルム材を展張することのできる施設園芸用ハウスです。骨材は溶融亜鉛メッキ処理をしていますので、耐久性にも優れています。ガラス以外の各種被覆材、ビニール、POフィルム、硬質フィルムから複層板まで、用途に応じてお選びいただけます。
換気方法も最上部の天窓から中段天窓、桁面・妻面の巻上換気など、各種栽培に適した設計が可能です。 複合環境制御システムなど新しい自動化・省力化設備にも対応していますので、自由な発想で独自の栽培環境を創り出すことが出来ます。